[ 2024/2/23-25 ] BMXワールドカップ 5年ぶりの日本開催決定| FUJITA Presents ENOSHIMA WAVE FEST @神奈川・江の島

TOP画像:大会ポスター(ENOSHIMA WAVE FEST提供)

2019年に広島で行われた「FISE HIROSHIMA」を最後に、しばらくの間BMXのワールドカップが開催されていなかった日本ですが、本日ついに5年ぶりの開催が発表されました。
今回はFISEとしての開催ではなく、「 FUJITA Presents ENOSHIMA WAVE FEST 」として、BMXパークとフラットランドのワールドカップ 「UCI BMX FREESTYLE WORLDCUP ENOSHIMA JAPAN」を中心に、ミュージックライブ、そして湘南・藤沢エリアのグルメが楽しめるフードイベント「湘南-Food Festival」が併催されるとのことです。
久しぶりの自国開催のワールドカップ。楽しみですね!

早速ティザー映像がアップされていました。(観客の中に広島のフラットライダーまりあちゃんがいますね!)
こちらはFISEのティザー映像

ENOSHIMA WAVE FEST開催概要

  1. 開催場所  江の島島内特設会場
  2. 開 催 日  2024年2月23日(金・祝)~25日(日)
  3. 開催概要 
    (1) UCI BMX FREESTYLE WORLD CUP ENOSHIMA JAPAN 
    (2) ミュージックライブ 
    (3) 湘南-Food Festival【入場無料】
    ※ (1)(2)の観戦・観覧には有料チケットが必要です
    ※ チケットの販売方法、BMX 競技出場選手、ミュージックライブの出演者などの詳細は、順次発表します
  4. 特設サイト  https://enoshimawavefest.jp/
  5. 主 催 ENOSHIMA WAVE FEST 実行委員会
  6. 共 催 一般社団法人全日本フリースタイル BMX 連盟
  7. 後援 神奈川県、藤沢市、公益社団法人藤沢市観光協会、湘南藤沢活性化コンソーシアム、一般社団法人日本アーバンスポーツ支援協議会
  8. 協力 株式会社湘南なぎさパーク、江の島振興連絡協議会、江の島防災対策協議会
  9. スポンサー ゴールドパートナー 株式会社フジタ / シルバーパートナー 株式会社関電工 / ブロンズパートナー 株式会社京三製作所



以下は、小田急電鉄株式会社さんからのリリースです。

小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区社長:星野晃司)はENOSHIMA WAVE FEST実行委員会を立ち上げ、2024年2月23日(金・祝)から25日(日)まで、小田急沿線が世界に誇る観光地・江の島エリアにて、日本では5年ぶりとなる自転車競技BMXの国際大会「UCI BMX FREESTYLE WORLDCUPENOSHIMAJAPAN」(以下、BMX大会)を中心とした複合イベント「FUJITA Presents ENOSHIMAWAVE FEST」(以下、EWF)を開催します。

 「EWF」は、国際自転車競技連合(UCI)が主幹する男女フリースタイル2種(BMXフリースタイル・パーク、BMXフリースタイル・フラットランド)の公式世界大会を開催するとともに、アーバンスポーツと相性の良いさまざまなジャンルのアーティストによるミュージックライブと、地元湘南・藤沢エリアにちなんだ食材を用いた店舗が出店するフードイベント「湘南-Food Festival」を併催する複合イベントとして、神奈川県や藤沢市などの地域関係者や企業に協力いただき実施するものです。

「BMXフリースタイル・パーク」は、ステージ内に設けるさまざまなサイズのジャンプ台で技の難易度・完成度・高さなどを競う種目で、2022年世界選手権優勝者の中村輪夢(なかむらりむ)選手や地元茅ヶ崎生まれのガールズライダー内藤寧々(ないとうねね)選手などが活躍しています。「BMXフリースタイル・フラットランド」は、平坦なステージで選手とBMXが一体となって回転したりバランスを取ったりして芸術性を競い、2年連続で日本人選手が世界選手権で優勝しています。いずれも多くの日本人選手が世界で活躍することで、国内での人気が高まっている自転車競技です。

なお、BMX大会とミュージックライブの観覧は有料チケットが必要となり、チケット販売の詳細やBMX競技出場選手、ライブの出演アーティスト情報などは決定次第、順次発表します。

当社では、事業成長に向けた発想の1つに「共創」を掲げていますが、本施策も自治体をはじめ、地域の施設や飲食事業者、スポンサー企業などと連携することで、地域の賑わいづくりに貢献します。また、スポーツコンテンツで沿線地域の活性化をはじめ、社会課題解決を目指す「スポーツ共創戦略(OSEC)」を掲げており、引き続き取り組みを加速させていきます。