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オーストラリア・ゴールドコーストで開催されたBMXフリースタイル パークのワールドカップ。
最終日12月11日にはジュニアの決勝が行われ、Japanライダーが大活躍!
ボーイズカテゴリでは、松本翔海(まつもとしょあ)が5月のフランス・モンペリエ大会に続き2度目の優勝を勝ち取り、初出場の白井伶穏(しらいれおん)は5位となりました。ショア、レオン、お疲れさまでした!
ショアは、2週間ほど前からInstagramで練習の様子をアップしていたフレアバースピンを大会本番でメイクする、という目標があったようで、2ラン目の最後に気合いのチャレンジ。惜しくもメイクはならずでしたが、その姿に鳥肌が立ちました。
レオンは、Japan Cupなどで彼を見たことがある方にはお馴染みの「バックフリップ盛り合わせ」を初参加の世界大会でしっかり披露。2ラン目は途中でミスをしてしまったようですが、堂々としたライディングでとても頼もしかったです。
海外で話題になることが多い「日本のキッズライダーやばい説」が、さらに広まったことでしょう。来年も、世界の色々な大会で、Japanライダーのチャレンジをたくさん見ることができれば嬉しいです!
ジュニアボーイズ 決勝リザルト
()内は年齢
- MATSUMOTO Shoa (13) JPN 92.40
- CERNIUS Caiden (11) USA 90.00
- CLAYTON Koby (10) AUS 80.20
- CHOI Sunghay (16) KOR 79.40
- LEON Shirai (13) JPN 76.40
- EMILIO Martin (9) AUS 65.20
- MANNING Rafael (7) AUS 62.40
- SLATER Lyttle (7 ) AUS 61.00
- JAMES Cotter (12) AUS 46.40
- HUDSON Lovett (8) AUS 31.60
- TONNA Cooper (7) AUS 30.40
- SPENCER Smith (10) AUS 23.40
- LIOR Lewin (16) AUS DNS